2006年02月24日 宮部みゆき7 あやし 物の怪がからむ事件、怪しい出来事ばかりを集めたお話。 読んでいると、ちょっとゾッとするものもあります。 ただ宮部さんの怪奇小説は、妙にサラッと「そういうこ ともあるかもしれないなぁ」と思わせてくれるので、ず っと怖い思いが残らないのが救いです。
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