白州次郎さんは、戦直後GHQ支配下の日本で吉田茂の側近として活躍し、
独立回復後は、東北電力会長等を歴任した方です。作家・随筆家の白洲
正子のご主人、としても有名。
185cm、80才までポルシェを乗り回し、スポーツ万能…、格好いいを
絵に書いたような人物でした。
以前NHKでも取り上げられていたので、ちょっと読んでみました。
自身はかなりの暴れん坊のようですが、奥様を束縛することもなく、よい
時代のヨーロッパ文化を吸収し、自由で独立した生活を謳歌されたようで
す。素敵な、おじ様…って感じですね。こういう方は、もう現れないでし
ょう。
この記事へのコメント
一冊かってよんでみようかな。
やはりどの時代にも素敵な方はいらっしゃるのですね。
自由奔放に生きながら政財界のトップとは・・おみそれしました。
是非、著書を読んでみます^-^
おもしろい方ですよ。オシャレだし…。
こんな方がゴロゴロいたら、楽しいだろうなぁと
思います。
suiさん、
そうですよね。超素敵なおじ様が、近くにいたら
いいな。いないけど…。
やまけんすけさん、
ちょっと憧れちゃいますね。本物のオシャレを
知っている人、今何人いるだろう…。
でも今年は読みたい本が山積み(^^)
通勤時間が欲しい私です テニスの合間に読んでいるんですけどね
かといって、読みたいなと思っているだけ
だと、また読めない…笑。
仕事の本が優先するので、好きな本って、
入院でもしないとなかなか読めないです。