十石舟ツアー 伏見
現代の「十石舟」、いよいよ乗船します。ちょっと淋しいのは、モーターが
付いているところ。手こぎ希望…。
寺田屋事件で傷を負った龍馬さんが、おりょうさんとこういう舟に隠れ、上
からコモをかけて、島津のマークを付けて薩摩に逃げた…というお話を聞く
と、今と違ってのんびりしてたなぁとシミジミします。
全国にある「銀座」や「京橋」、大阪の「肥後橋」なども、最初に命名され
たのは伏見だったようで、船頭さんたちは伏見loveを語ってくれました。
川を進みながら、先ほど歩いて行って来た「伏見港公園」のところまでやっ
て来ました。

1時間のコースと聞いていたので、1時間水の上にいられるのかと思ったので
すが、閘門のところまで来ると、三栖閘門資料館の自由見学になり、十石舟
は一度帰ります。




大阪の閘門と同じようなしくみで水位を調節して、宇治川と結んでいたよう
ですが、宇治川の水位が下がってしまったので今はここまでしか行けません。

遠くに見える宇治川です。周遊できたらいいのに。
道頓堀ツアーの記事はこちら
淀川下り→
付いているところ。手こぎ希望…。

からコモをかけて、島津のマークを付けて薩摩に逃げた…というお話を聞く
と、今と違ってのんびりしてたなぁとシミジミします。
全国にある「銀座」や「京橋」、大阪の「肥後橋」なども、最初に命名され
たのは伏見だったようで、船頭さんたちは伏見loveを語ってくれました。
川を進みながら、先ほど歩いて行って来た「伏見港公園」のところまでやっ
て来ました。

1時間のコースと聞いていたので、1時間水の上にいられるのかと思ったので
すが、閘門のところまで来ると、三栖閘門資料館の自由見学になり、十石舟
は一度帰ります。




大阪の閘門と同じようなしくみで水位を調節して、宇治川と結んでいたよう
ですが、宇治川の水位が下がってしまったので今はここまでしか行けません。

遠くに見える宇治川です。周遊できたらいいのに。
道頓堀ツアーの記事はこちら
淀川下り→
この記事へのコメント
ヨーロッパの運河めぐりみたいに。
見つけてしまったのですね(笑)。
龍馬(梅太郎)の
近江屋事件の真相で
友人と
2・3時間呑めます。
こういう建造物は好きですけど、ここは舟に揺られていたいですね^^;
にしても、今日は異常に暖かいです。なんでも今週からまた寒くなるみたいです・・・
インフルなど、はやり風邪には注意したいものです。
これで お酒飲めたら いいのにな。^^
舟には乗りませんでしたが、主人は、本当に舟でこれたんだな~と
寺田屋よりも川に興味を持ってました。
ゆったりと景色を眺めながらの手漕ぎ船での遊覧、
楽しいでしょうね。