(石畳茶屋)→日坂 6.0km
癒しスポットの石畳茶屋を出て、酷暑の石畳を歩きます。
ここの石畳は風雨で丸く削られていて、箱根などより歩きにくい感じです。
足首を痛めそう…。


アップダウンを繰り返し、峠を越えて行きます。

間の宿の「菊川」にやって来ました。


このあたりは、一面の茶畑です。かなり登って来ましたね。

ここで少し楽になるかと思いましたが、ぜんぜんそんな事はなくて、道は
またまた登ります。このあたりで、完全にバテました。熱中症寸前か?w

久延寺を過ぎると、

扇屋というお店があって、「子育飴」というものを売っています。
昔この辺りで妊婦が山賊に殺され、赤ちゃんだけが助かってこの飴で子供
を育てたとか…。ところが妊婦の魂が石に憑いて毎晩泣くので、久延寺の
お坊さんが読経して慰めたという伝説があります。

「小夜の中山公園」。
これだけ暑いまっ昼間なのに、うっそうとしています。怖すぎです(@0@)。
ここに「夜泣き石」があるのかな…と思ったら、違いました。なんで公園
があるのか…??? 恐ろしすぎて、パス!

「30m先、犬注意の看板」。
30m先から注意しなければならない「犬」って、ドーベルマンの放し飼い
でしょうか…。

当然、このワンコではありません。犬も弱る暑さ…。

もうダメだ。足が前に出ない!

一里塚。

最初きれいだなぁ…と思った茶畑も、暑苦しい感じがして来ました。
東海道の3大難所は、「箱根」「鈴鹿」と「薩埵峠」と「薩埵峠」に書い
てあったのですっかり安心してましたが、こっちの方がきついよ!
ダラダラ長いんだもん。
で、後で調べたら、この峠も「3大難所」と書いてあった…。
どっちやねん!凸(` 0´)凸

でもとうとう、日坂宿近くまでやって来ました。


日坂宿も、きちんと「昔何屋さんだったか」の看板が出ていました。


庶民の旅籠「萬屋」。

武士のお宿「川坂屋」。公開しているようですが、力尽きて見学する気も
なし。お城と古いお家、飽きてしまいましたw

この日は掛川まで行きたかったのですが、ここで断念。
日坂からは、掛川までバスが走っていますが、2時間に1本ぐらいのペース
なので、酒屋さんでビールを買って、ゆっくり待ちました。

日坂(小夜の中山)

日坂宿→
ここの石畳は風雨で丸く削られていて、箱根などより歩きにくい感じです。
足首を痛めそう…。


アップダウンを繰り返し、峠を越えて行きます。

間の宿の「菊川」にやって来ました。


このあたりは、一面の茶畑です。かなり登って来ましたね。

ここで少し楽になるかと思いましたが、ぜんぜんそんな事はなくて、道は
またまた登ります。このあたりで、完全にバテました。熱中症寸前か?w

久延寺を過ぎると、

扇屋というお店があって、「子育飴」というものを売っています。
昔この辺りで妊婦が山賊に殺され、赤ちゃんだけが助かってこの飴で子供
を育てたとか…。ところが妊婦の魂が石に憑いて毎晩泣くので、久延寺の
お坊さんが読経して慰めたという伝説があります。

「小夜の中山公園」。
これだけ暑いまっ昼間なのに、うっそうとしています。怖すぎです(@0@)。
ここに「夜泣き石」があるのかな…と思ったら、違いました。なんで公園
があるのか…??? 恐ろしすぎて、パス!

「30m先、犬注意の看板」。
30m先から注意しなければならない「犬」って、ドーベルマンの放し飼い
でしょうか…。

当然、このワンコではありません。犬も弱る暑さ…。

もうダメだ。足が前に出ない!

一里塚。

最初きれいだなぁ…と思った茶畑も、暑苦しい感じがして来ました。
東海道の3大難所は、「箱根」「鈴鹿」と「薩埵峠」と「薩埵峠」に書い
てあったのですっかり安心してましたが、こっちの方がきついよ!
ダラダラ長いんだもん。
で、後で調べたら、この峠も「3大難所」と書いてあった…。
どっちやねん!凸(` 0´)凸

でもとうとう、日坂宿近くまでやって来ました。


日坂宿も、きちんと「昔何屋さんだったか」の看板が出ていました。


庶民の旅籠「萬屋」。

武士のお宿「川坂屋」。公開しているようですが、力尽きて見学する気も
なし。お城と古いお家、飽きてしまいましたw

この日は掛川まで行きたかったのですが、ここで断念。
日坂からは、掛川までバスが走っていますが、2時間に1本ぐらいのペース
なので、酒屋さんでビールを買って、ゆっくり待ちました。

日坂(小夜の中山)

日坂宿→
この記事へのコメント
暑い中お疲れ様でした^^v
公園確かに怖すぎ^^;
昨日、今日の様な涼しい日だったら又違ったのでしょうね
小夜の中山は私の印象では箱根に次ぐ、もしくは匹敵する難所だったと思います。
茶店のオバチャン、結構話し好きの方じゃありませんでしたか?