(漕代)→(明野) 7.0km
鯛屋旅館を出発して、漕代駅へ電車で向かいます。
出発点の漕代駅。

祓川を渡ります。

外宮まで後3里。

相変わらず、のんびりした風景です。

伊勢らしく、「笑門」のお飾りばかり。


このあたりで曲がって、斎宮歴史博物館に寄りました。
斎宮とは、伊勢神宮に送られた天皇の皇女たちで、その宮殿があった場所
が現在発掘されています。気の遠くなるような広大な土地ですが、その近
くに近鉄の斎宮駅があります。その記事は、明日書きますね。

銀行も、斎宮という場所柄なのか立派です。


竹神社です。

伊勢で亡くなった斎宮のお墓への道。
都に帰って結婚された方もありましたが、この地で亡くなった方も多いよ
うです。

このあたりのお家、特徴があります。四角い格子の壁とひさし。




そうめん坂。そうめん屋さんがあったそうです。

外宮まで2里。かなり近づいて来ました。

伊勢市に入りました。

徳浄上人という方が、修行した庚申堂。
村が大飢饉と疫病にみまわれた時に、伊勢神宮に裸足で千日祈願をされた
お坊さんなので、そばに記念の塔も建っています。

右に行くと街道で「へんば餅」本店があります。左は明野駅。
鉄道はここから街道をはずれますので、力は少し余っていますが、今回は
ここまでです。



(明野)→


祓川を渡ります。

外宮まで後3里。

相変わらず、のんびりした風景です。

伊勢らしく、「笑門」のお飾りばかり。


このあたりで曲がって、斎宮歴史博物館に寄りました。
斎宮とは、伊勢神宮に送られた天皇の皇女たちで、その宮殿があった場所
が現在発掘されています。気の遠くなるような広大な土地ですが、その近
くに近鉄の斎宮駅があります。その記事は、明日書きますね。

銀行も、斎宮という場所柄なのか立派です。


竹神社です。

伊勢で亡くなった斎宮のお墓への道。
都に帰って結婚された方もありましたが、この地で亡くなった方も多いよ
うです。

このあたりのお家、特徴があります。四角い格子の壁とひさし。




そうめん坂。そうめん屋さんがあったそうです。

外宮まで2里。かなり近づいて来ました。

伊勢市に入りました。

徳浄上人という方が、修行した庚申堂。
村が大飢饉と疫病にみまわれた時に、伊勢神宮に裸足で千日祈願をされた
お坊さんなので、そばに記念の塔も建っています。

右に行くと街道で「へんば餅」本店があります。左は明野駅。
鉄道はここから街道をはずれますので、力は少し余っていますが、今回は
ここまでです。



(明野)→
この記事へのコメント
またまた、ぎょうさん写真入れてるなぁ~~