エージェント・カーター キャプテン・アメリカの恋人、ミルク・トラックを追え、執事の過去、ハワードの帰還、ベラルーシ行き、取り返せない過ち、催眠博士、ミッドナイト・オイル
キャプテン・アメリカの恋人だったペギー・カーターを主人公にした、アベンジャーズの
スピンオフドラマです。「エージェント・オブ・シールド」にはまった乗りで、観てみま
した。
「キャプテン・アメリカの恋人」「ミルク・トラックを追え」。
1946年のNY。キャプテン・アメリカの恋人だったカーターは、SSR(戦略科学予備軍)
で働いているものの、お茶汲みやファイリングなど雑用しか任されません。上司や同僚か
らは、パワハラ・セクハラ。そんなある日、ハワード・スタークの発明品が、闇でロシア
に流失する事件が発生します。ハワードに頼まれたカーターは、極秘で事件の捜査をする
ことに…。
「執事の過去」「ハワードの帰還」。
スタークの執事ジャーヴィスは、ユダヤ人の恋人を逃がすため戦争中に通行証を偽造し、
反逆罪になっていました。結局スタークに助けられますが、軍を除隊させられ、それをネ
タにSSRで尋問されます。間一髪のところでカーターに助けられたジャーヴィス。その代
わりカーターは、上司の怒りを買ってしまいます。
海上にブラニスが残した記号が描かれた船を見つけた二人は、船内でスタークの武器を発
見しますが、汚名挽回を図りたいカーターに、ジャーヴィスはそれがかえってスタークや
カーター自身を追い詰める…と助言します。
「ベラルーシ行き」「取り返せない過ち」。
スタークがキャプテン・アメリカの血を持っていたことに激怒し、SSRの中で地位を確保
しようと決意したカーター。タイプライターの暗号がロシア語のめくり暗号だと気づき、
ソ連の秘密組織リバイアサンの受け渡し場所と時間を割り出します。さらに第107連隊の
協力を取り付けて、ベラルーシ行きのメンバーに選ばれます。
「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー 」でも登場した、ダムダム・ドュ
ーガンが出てきます。こういう小さな仕掛けがあるのが、スピンオフドラマの楽しい所で
すね。「エージェント・オブ・シールド」(シーズン2の第一話)にも一瞬出てましたけど。
「催眠博士」「ミッドナイト・オイル」。
カーターはSSRに逮捕され、尋問を受けています。そこへジャーヴィスが現れて、スター
クの供述書と交換に釈放を求めます。一方催眠術を得意とするイフチェンコ博士は、その
間着々とSSRに入り込み、ドゥーリー支局長を操ってスタークの発明品「17番」を手に
入れます。それは恐ろしい発明でした。
スタークの発明品、どれをとってもロクなものじゃないですよね。人を不幸にする武器ば
かり。何とかならないの?
スピンオフドラマです。「エージェント・オブ・シールド」にはまった乗りで、観てみま
した。
「キャプテン・アメリカの恋人」「ミルク・トラックを追え」。
1946年のNY。キャプテン・アメリカの恋人だったカーターは、SSR(戦略科学予備軍)
で働いているものの、お茶汲みやファイリングなど雑用しか任されません。上司や同僚か
らは、パワハラ・セクハラ。そんなある日、ハワード・スタークの発明品が、闇でロシア
に流失する事件が発生します。ハワードに頼まれたカーターは、極秘で事件の捜査をする
ことに…。
「執事の過去」「ハワードの帰還」。
スタークの執事ジャーヴィスは、ユダヤ人の恋人を逃がすため戦争中に通行証を偽造し、
反逆罪になっていました。結局スタークに助けられますが、軍を除隊させられ、それをネ
タにSSRで尋問されます。間一髪のところでカーターに助けられたジャーヴィス。その代
わりカーターは、上司の怒りを買ってしまいます。
海上にブラニスが残した記号が描かれた船を見つけた二人は、船内でスタークの武器を発
見しますが、汚名挽回を図りたいカーターに、ジャーヴィスはそれがかえってスタークや
カーター自身を追い詰める…と助言します。
「ベラルーシ行き」「取り返せない過ち」。
スタークがキャプテン・アメリカの血を持っていたことに激怒し、SSRの中で地位を確保
しようと決意したカーター。タイプライターの暗号がロシア語のめくり暗号だと気づき、
ソ連の秘密組織リバイアサンの受け渡し場所と時間を割り出します。さらに第107連隊の
協力を取り付けて、ベラルーシ行きのメンバーに選ばれます。
「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー 」でも登場した、ダムダム・ドュ
ーガンが出てきます。こういう小さな仕掛けがあるのが、スピンオフドラマの楽しい所で
すね。「エージェント・オブ・シールド」(シーズン2の第一話)にも一瞬出てましたけど。
「催眠博士」「ミッドナイト・オイル」。
カーターはSSRに逮捕され、尋問を受けています。そこへジャーヴィスが現れて、スター
クの供述書と交換に釈放を求めます。一方催眠術を得意とするイフチェンコ博士は、その
間着々とSSRに入り込み、ドゥーリー支局長を操ってスタークの発明品「17番」を手に
入れます。それは恐ろしい発明でした。
スタークの発明品、どれをとってもロクなものじゃないですよね。人を不幸にする武器ば
かり。何とかならないの?
この記事へのコメント