城壁 アビラ おいしいスペイン旅行記 2日目
クエンカから一度マドリッドのアトーチャ駅へ戻って、荷物をロッカーから出し、
RENFEの近郊線に乗ってチャマルティン駅へ。近郊線は初めて乗りましたが、車
内はかなり汚く、乗車している人もちょっと物騒な感じでした。
チャマルティン駅からは、RENFEでアビラへ向かいます。クエンカからだったの
で鉄道で行きましたが、マドリードからだったらバスの方がよいかも。
アビラ到着後はパラドールにチェックインし、まず城壁へ向かいました。
アダハ橋門。
城壁の外の新しい町。
アビラの城壁は、11世紀イスラム教徒から町を奪還したアルフォンソ6世の娘婿
ライムンド伯爵が、9年の歳月をかけて築いたものです。よほど占領されたのが
堪えたのでしょうね。内部は、結構複雑な構造になっています。
アダハ橋門を入った切符売場から、門の上に登りました。
なかなかの急階段で、他にも登ったり下りたり大変でした。
私のイメージでは、城壁は一周できるのか…と思っていたのですが、実は入る門
によって分かれていて、私たちが行ったのは一番短いコース。他にアルカサル門な
どから上がれるのですが、受付の方は頑として「今日はこのコースにして、明日は
別な入口から登って下さい」と言います。まだ閉門時間まで余裕があったのですが
きっと他のコースが長いのでしょう。翌日セゴビアに行かなければいけなかったの
で、城壁登りはここだけになりましたが、それでも十分だったような…w。
日本語ガイド音声、渡してくれます。
その日はスカーチョをはいていたので、急階段はこたえました。
カテドラル。
あれ、塔の上に何かいる…。
コウノトリかなぁ? 巣を造っていました。大きい!
アビラも美しい町ですね。
ここで空がにわかに曇り、一雨きそうな天候に…。旅行中、最初で最後の悪天候。
雷も鳴っています。急いでパラドールに戻ることにしました。
パラドールのレストランで、アミーゴカードを使ってセルベッサを1杯。
その時外は暴風雨で大変でしたが、ゆっくりしているうちに止みました。
ものすごくラッキーです。
夜…、本当はクアトロ・ポステスという展望台でアビラの城壁を見るとよいそうで
すが、雨の後で真冬のような寒さになってしまい、断念しました。
でもライトアップされた城壁は、とってもきれいでした。うっとり♪
月が…。
観光客はほとんど日帰りで帰ってしまうので、町はとても静かです。
アビラには、是非泊まって下さい。
RENFEの近郊線に乗ってチャマルティン駅へ。近郊線は初めて乗りましたが、車
内はかなり汚く、乗車している人もちょっと物騒な感じでした。
チャマルティン駅からは、RENFEでアビラへ向かいます。クエンカからだったの
で鉄道で行きましたが、マドリードからだったらバスの方がよいかも。
アビラ到着後はパラドールにチェックインし、まず城壁へ向かいました。
アダハ橋門。
城壁の外の新しい町。
アビラの城壁は、11世紀イスラム教徒から町を奪還したアルフォンソ6世の娘婿
ライムンド伯爵が、9年の歳月をかけて築いたものです。よほど占領されたのが
堪えたのでしょうね。内部は、結構複雑な構造になっています。
アダハ橋門を入った切符売場から、門の上に登りました。
なかなかの急階段で、他にも登ったり下りたり大変でした。
私のイメージでは、城壁は一周できるのか…と思っていたのですが、実は入る門
によって分かれていて、私たちが行ったのは一番短いコース。他にアルカサル門な
どから上がれるのですが、受付の方は頑として「今日はこのコースにして、明日は
別な入口から登って下さい」と言います。まだ閉門時間まで余裕があったのですが
きっと他のコースが長いのでしょう。翌日セゴビアに行かなければいけなかったの
で、城壁登りはここだけになりましたが、それでも十分だったような…w。
日本語ガイド音声、渡してくれます。
その日はスカーチョをはいていたので、急階段はこたえました。
カテドラル。
あれ、塔の上に何かいる…。
コウノトリかなぁ? 巣を造っていました。大きい!
アビラも美しい町ですね。
ここで空がにわかに曇り、一雨きそうな天候に…。旅行中、最初で最後の悪天候。
雷も鳴っています。急いでパラドールに戻ることにしました。
パラドールのレストランで、アミーゴカードを使ってセルベッサを1杯。
その時外は暴風雨で大変でしたが、ゆっくりしているうちに止みました。
ものすごくラッキーです。
夜…、本当はクアトロ・ポステスという展望台でアビラの城壁を見るとよいそうで
すが、雨の後で真冬のような寒さになってしまい、断念しました。
でもライトアップされた城壁は、とってもきれいでした。うっとり♪
月が…。
観光客はほとんど日帰りで帰ってしまうので、町はとても静かです。
アビラには、是非泊まって下さい。
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