賀田→(曽根次郎坂太郎坂・甫母峠)→二木島 5.7km
台風一過よく晴れましたが、30度ぐらいの気温がありました。暑い…。
まず賀田駅へ降り立ちます。


駅から登り口までの道には、蟹がいっぱいいました。
当然、車に轢かれている蟹も多数。わかっているのに、なぜ進むのか…。

賀田港。きれいですね。

首なし地蔵。首から上の病気に、御利益があるそうです。

曽根郷土資料館。古い小学校を利用しているようです。

こちらも古〜い飛鳥神社。

杉とクスノキの巨木があります。


曽根次郎坂太郎坂の登り口。


曽根弾正って? 1500年代に曽根城を築いた方のようです。

苔むした素敵な道ですが、ずっと登って行きます。

猪垣も残っていました。曽根の猪垣は、保存状態が良好で有名です。



石切場跡。曽根石は、紀州藩から幕府に献上され石垣に使われました。

あちこちに、行き倒れ巡礼供養碑があります。
八鬼山越えの後で、大変だったのでしょう。

曽根の一里塚。山状に残っています。



次郎坂くじら石。最初の坂が、次郎坂のようです。

甫母峠にある、ほうじ茶屋跡の休憩所。

峠を越えたはずなのに、まだ道はどんどん上がります。これが太郎坂?
一度安心したので、こういうパターンは精神的に厳しいです。

視界が拓けたり、尾根の部分では風が吹き抜けて、本当に気持ちよいです。
楯ヶ崎方面が見えます。

しかしここから台風の影響でしょうか、倒木がどんどん増えました。

ここは根元がぬかるんでいたので、木の上を越えました。



ここも太い木の上を越えます。

街道はまっすぐなはずですが、道路のせいで一度下まで降りてまた上がります。
こういうのは、疲れますね。


二木島の町です。

本当は3時間ほどの山道なのですが、倒木を除けながら歩いたので4時間近くかか
ってしまいました。暑さも厳しいので、もうヘロヘロ。古道トイレで休憩。

ここでおにぎりを食べて、二木島峠と逢神坂峠は断念し、戻ることにしました。
電車は夕方までなかったですが、幸い奇跡的に古道トイレ前はバス停になってい
て、1日2本しかないバスに乗れました。ラッキーです。


二木島→
まず賀田駅へ降り立ちます。


駅から登り口までの道には、蟹がいっぱいいました。
当然、車に轢かれている蟹も多数。わかっているのに、なぜ進むのか…。

賀田港。きれいですね。

首なし地蔵。首から上の病気に、御利益があるそうです。

曽根郷土資料館。古い小学校を利用しているようです。

こちらも古〜い飛鳥神社。

杉とクスノキの巨木があります。


曽根次郎坂太郎坂の登り口。


曽根弾正って? 1500年代に曽根城を築いた方のようです。

苔むした素敵な道ですが、ずっと登って行きます。

猪垣も残っていました。曽根の猪垣は、保存状態が良好で有名です。



石切場跡。曽根石は、紀州藩から幕府に献上され石垣に使われました。

あちこちに、行き倒れ巡礼供養碑があります。
八鬼山越えの後で、大変だったのでしょう。


曽根の一里塚。山状に残っています。



次郎坂くじら石。最初の坂が、次郎坂のようです。

甫母峠にある、ほうじ茶屋跡の休憩所。

峠を越えたはずなのに、まだ道はどんどん上がります。これが太郎坂?
一度安心したので、こういうパターンは精神的に厳しいです。

視界が拓けたり、尾根の部分では風が吹き抜けて、本当に気持ちよいです。
楯ヶ崎方面が見えます。

しかしここから台風の影響でしょうか、倒木がどんどん増えました。

ここは根元がぬかるんでいたので、木の上を越えました。



ここも太い木の上を越えます。

街道はまっすぐなはずですが、道路のせいで一度下まで降りてまた上がります。
こういうのは、疲れますね。


二木島の町です。

本当は3時間ほどの山道なのですが、倒木を除けながら歩いたので4時間近くかか
ってしまいました。暑さも厳しいので、もうヘロヘロ。古道トイレで休憩。

ここでおにぎりを食べて、二木島峠と逢神坂峠は断念し、戻ることにしました。
電車は夕方までなかったですが、幸い奇跡的に古道トイレ前はバス停になってい
て、1日2本しかないバスに乗れました。ラッキーです。


二木島→
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