ピーキー・ブラインダーズ5 暗黒の火曜日、黒猫、戦略、ループ、衝撃、ミスター・ジョーンズ

NETFLIXの「ピーキー・ブラインダーズ」のシーズン5です。

「暗黒の火曜日」「黒猫」。
ウォール街で大暴落が起こり、マイケルが担当していた株は大損害を受けます。事前に
売却を指示していたトーマスは激怒。殺人依頼をこなす上で、「首を突っ込むな」と釘
を刺していたフィンは相手に腕を撃たれ、馬を安楽死させたことで息子のチャーリーに
も反抗されてしまいます。「誰も俺の言う事を聞かない」。国会議員になったトーマス
は議会で左派的な演説をし、オズワルド・モズレーに絶賛されます。そんな彼の怪しい
素性を取り上げようとした新聞記者は、トーマスに口を封じられてしまいます。
1.jpg「戦略」「ループ」。
息子を殺されたアベラマは、大怪我をして入院しています。「復讐は自分たちがするか
ら焦るな」という言葉を届けに来たポリーは、アベラマの病院からの脱走を助ける羽目
に…。アベラマはビリー・ボーイズの拠点グラスゴーに向かい、息子を磔にした幹部の
男に大怪我を負わせます。モズレーに新しいファシズムの党の副代表にと持ちかけられ
たトーマスは、情報を得るため表面上は合意して動きを監視します。リンダが家を出て
荒れるアーサーは、リジーに会いに来たリンダの話をトーマスから聞き、彼女が相談し
ている教会の男性の顔を潰し半殺しにします。
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「衝撃」「ミスター・ジョーンズ」。
アーサーの命を狙ったリンダはポリーに撃たれますが、軽症で済みます。一緒にここか
ら逃げようと言うアーサーを振り払い、リンダは家を出て行きます。モズレーに近づい
て結党に参加したトーマスは、付き合えば付き合うほどモズレーが許せなくなり、つい
に彼を暗殺しようと画策します。軍隊で一緒で腕のよい狙撃手だったバーニーを精神病
院から出し、ソロモンズにも助けを求めます。家族会議でマイケルは自分が会社の代表
になり、アメリカの麻薬事業を拡大させトーマスを引退させる案を提案します。裏で糸
を引くのは、妻のジーナでした。
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ソロモンズ、なんと生きてましたねぇ。このドラマ、死んだはずの人が生きている一方、
呆気なく死んでしまう人も多くて、エイダなどは不幸の極みです。このシリーズで完結
かと思いきや、またまたお話は続くのでした。

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おまけ。
「CAFE de CRIE」でお昼。この日は、朝から仕事を休んでいろいろ大変でした。
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「冷製 えびと瀬戸内レモンのオイルソース」ドリンクセット、910円。
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アイスコーヒー。
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