果無集落→(奥熊野古道ほんぐう) 10.3km
前回大雨で断念した小辺路・果無峠でした。
今回も天気予報では連休中雨でしたが、幸いグググッと後ろへずれてこの日は晴れに。
この機会を逃したら、もう二度と果無峠は登れませんw。
道の駅、奥熊野古道ほんぐうへタクシーに来てもらって、果無集落へ運んでもらいま
した。アジールのご主人もタクシーの運転手さんも、小辺路で遭難があった事を話し
ていて、去年だけでなく今年は多いようです。
少し登ると、人家があります。
1,000mを超える厳しい登りですが、道端の観音様がホッとさせて下さいます。
西国三十三観音だそうです。
天水田。雨水だけを頼りに、水田を作っていた場所です。
山口茶屋跡。ここの方が、天水田を作っていました。
お地蔵さん。
中腹の、観音堂に着きました。ここでお昼を食べました。
アジールのお弁当。やっぱり山菜天ぷらが、入っていましたw。
しゃくなげがきれいです。
果無峠に到着しました。そこで休んでいる方に、果無山頂へ行くことを勧められまし
たが、パターンとして峠までは結構楽に行っても下りで事故が起こることが多いので
止めました。しかも果無峠越えは、下りがやたらと長いのです。
下ります。
三十丁石。
人家があります。見るとホッとしますね。
だいぶ下りて来ました。
この後も緩い下り、急な下りを繰り返し、足がプルプルになりながら地面に到着。
道の駅「奥熊野古道ほんぐう」に到着しました。
やっと小辺路、完歩です。
(奥熊野古道ほんぐう)→
今回も天気予報では連休中雨でしたが、幸いグググッと後ろへずれてこの日は晴れに。
この機会を逃したら、もう二度と果無峠は登れませんw。
道の駅、奥熊野古道ほんぐうへタクシーに来てもらって、果無集落へ運んでもらいま
した。アジールのご主人もタクシーの運転手さんも、小辺路で遭難があった事を話し
ていて、去年だけでなく今年は多いようです。
少し登ると、人家があります。
1,000mを超える厳しい登りですが、道端の観音様がホッとさせて下さいます。
西国三十三観音だそうです。
天水田。雨水だけを頼りに、水田を作っていた場所です。
山口茶屋跡。ここの方が、天水田を作っていました。
お地蔵さん。
中腹の、観音堂に着きました。ここでお昼を食べました。
アジールのお弁当。やっぱり山菜天ぷらが、入っていましたw。
しゃくなげがきれいです。
果無峠に到着しました。そこで休んでいる方に、果無山頂へ行くことを勧められまし
たが、パターンとして峠までは結構楽に行っても下りで事故が起こることが多いので
止めました。しかも果無峠越えは、下りがやたらと長いのです。
下ります。
三十丁石。
人家があります。見るとホッとしますね。
だいぶ下りて来ました。
この後も緩い下り、急な下りを繰り返し、足がプルプルになりながら地面に到着。
道の駅「奥熊野古道ほんぐう」に到着しました。
やっと小辺路、完歩です。
(奥熊野古道ほんぐう)→
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