赤い袖先 第33回〜第36回
韓国ドラマ「赤い袖先」の続きです。
「第33回」「第34回」。
ドギムがサンの寝所に呼ばれた翌日、ギョンヒはドギムに「王様を信じては
いけない」と言います。ソ尚宮も「良い王様が良い夫とは限らない」と浮か
ない表情です。皆は王の一存で、ドギムの人生が変わるのを恐れていました。
それから10日間サンはドギムのもとを訪れず、ドギムは以前のように友たち
と過ごします。やって来たサンはドギムに考える時間が必要だろうと思った
と話し、それからというもの昼夜を問わず別堂を訪れるようになります。
ある日ドギムは妊娠に気づき…。
「第35回」「第36回」。
大妃の兄が流刑の地で亡くなり、大妃は「王宮とは華麗な牢獄」で閉じ込め
られた自分は兄の弔問にも行けないと嘆きます。体調を崩したサンにドギム
は昔のように詩経を読み聞かせて慰めますが、突然意識を失ってしまいます。
死期を悟ったドギムは、ソ尚宮にギョンヒやボジョンを呼ぶように頼みます。
しかしサンから意識が戻ったら自分を呼ぶように言われていた尚宮は、それ
を思い出して先にサンの元へ走ります。ドギムは落胆しますが、サンに手を
握られながら息絶えます。
聡明で明るく元気な宮女が、王や世子に愛されて宮中に入った途端に病気に
なり弱ってしまうというのは韓流時代劇の定番ですね。
「第33回」「第34回」。
ドギムがサンの寝所に呼ばれた翌日、ギョンヒはドギムに「王様を信じては
いけない」と言います。ソ尚宮も「良い王様が良い夫とは限らない」と浮か
ない表情です。皆は王の一存で、ドギムの人生が変わるのを恐れていました。
それから10日間サンはドギムのもとを訪れず、ドギムは以前のように友たち
と過ごします。やって来たサンはドギムに考える時間が必要だろうと思った
と話し、それからというもの昼夜を問わず別堂を訪れるようになります。
ある日ドギムは妊娠に気づき…。
「第35回」「第36回」。
大妃の兄が流刑の地で亡くなり、大妃は「王宮とは華麗な牢獄」で閉じ込め
られた自分は兄の弔問にも行けないと嘆きます。体調を崩したサンにドギム
は昔のように詩経を読み聞かせて慰めますが、突然意識を失ってしまいます。
死期を悟ったドギムは、ソ尚宮にギョンヒやボジョンを呼ぶように頼みます。
しかしサンから意識が戻ったら自分を呼ぶように言われていた尚宮は、それ
を思い出して先にサンの元へ走ります。ドギムは落胆しますが、サンに手を
握られながら息絶えます。
聡明で明るく元気な宮女が、王や世子に愛されて宮中に入った途端に病気に
なり弱ってしまうというのは韓流時代劇の定番ですね。
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