翌朝、松江歴史館へ出かけました。

街道沿いでも見た「鼕(どう)宮」と呼ばれる太鼓。


北惣門橋。家老屋敷と城を結ぶ通路でした。

歴史館。お茶会が催されていて、華やかでした。

松江城を荒隈(あらわい)山に築城したい堀尾吉晴と、亀田山にしたい息子の忠氏。
結局忠氏は若くして亡くなってしまい、吉晴は息子の思うように亀田山に決めました。

松江城の国宝指定の決定打となった、祈祷札。

水上交通が盛んで、松江は水の都ですね。

10代藩主松平治郷は、不昧と号した風流人でした。
松江のお茶や茶菓子の発達は、不昧公に端を発します。


古い地層。

これは、お菓子でできたお花です。


レゴの松江城。


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