Heineken＆Meliá Lisboa Aeroporto リスボン おいしいポルトガル旅行記 9日目

最終日は、空港近くの「スター イン リスボン エアポート」に泊まりました。翌朝の飛行機が、早朝だったのです。

オビドスから戻ってチャックインして、空港へ様子を見に行きました。お土産屋さんを物色。

ここで空港の「Heineken」のお店で、Super Bockを飲みました。ポルトガルのビールと言えば「Super Bock」と「Sagres」なのですが、Sagresはハイネケンの傘下にあります。なのにここにSuper Bockが置いてあるのが不思議ですが、そんなことは気にしないのがポルトガル人ですｗ。3.6€。

ところがビールと同じお盆に、こんなものが乗っかっていました。

何だろこれ？　ビールの付録？　ナタ、トラヴェセイロ、ケイジャーダ、ジンジーニャなど、数々のお菓子をご馳走になった私たちはあり得ないのにセットかと思ってしまったのです。大きな間違い！お姉さんが慌てて飛んできました。

これは「Rissol Camarao」というもので、海老のクリームコロッケのような軽食だそうです。2.65€。こんな事でもないと口にしなかったので、ある意味ラッキーでした。おいしかった！

ホテルに戻って、夕飯を遠くまでタベに行くのがしんどくなり向かいにある姉妹店の「Heineken＆Meliá Lisboa Aeroporto」で食べることにしました。プールもある高級ホテルです。

窓の外がプール。家族連れが、泳いでいます。

「Tapas do Atlantico」大西洋のタパスという、大袈裟なもの。19.5€。

中身は、ちょっとお粗末でした。

PAPA FIGOS、24€。

鶏胸肉ステーキ、21.9€。

マグロのタタキ風、24.9€。