プリズンブレイク2 シークレット・ガーデン、めぐり遭い、ボリショイ・ブーズ、家族の肖像、反撃開始!、想定外、メッセージ、シカゴへ…

「プリズンブレイク」シーズン2の続きです。

「シークレット・ガーデン」「めぐり遭い」。
植物園にやって来たマイケルは、マホーンに行動を読まれFBIに捕まりそうになります。そして偶然入ったダイナーでニュースが流れ、トゥーイーナーが射殺され、自分の計画が分析されていることを知ります。マホーンの異常性に気づいたマイケルは彼の別れた妻を訪問し、身辺調査と偽って事情を聞きます。マホーンにはオスカー・シェールズという犯人を追っていて、なかなか捕まえることができなかった過去がありました。元妻はシェールズが失踪した途端に、マホーンが変わったと話します。
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「ボリショイ・ブーズ」「家族の肖像」。
アルドの組織にいたスパイがリンカーンたちを皆殺しにしようとしますが、間一髪ジェーンに助けられます。リンカーンはLJをジェーンに預け、マイケルとの待ち合わせ場所であるボリショイ・ブーズへアルドと向かいます。一方マイケルは飛行機を手配するため医療用ニトログリセリンとの取引をしようとしますが、ニトログリセリンを砂糖水で代用したことがバレ危機的状況になります。そこへスクレが現れ…。
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「反撃開始!」「想定外」。
国境付近で捕まったマイケルとリンカーン。追い詰めたマホーンも、手を出すことができませんでした。キムから絶対に殺すよう脅されたマホーンは、わざと2人を逃亡させる計画を立てます。ティーバックにはめられてギアリー殺しの罪をなすりつけられたベリックは、弁護士と司法取引をして死刑の代わりにフォックスリバー刑務所に戻って来ます。しかし新しい所長は管理に厳しい人で、ベリックの元同僚たちも彼を優遇できません。
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「メッセージ」「シカゴへ…」。
TVのクルーを人質に逃げたマイケルたちは、彼を解放すると同時に映像を持たせます。それはリンカーンの無罪を主張し、政府の直轄組織の犯罪行為を告発しマホーンの殺人を暴露するものでした。そして同時にマイケルは、サラへの謝罪を述べます。マホーンはベリックに事情を聞きに行き、それが薬物依存症者のバイブルとして使われている一節だと気づきます。その頃ケラーマンには、遊説中の大統領から電話がかかっていました。
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ウィリアム・キム役で出演しているレジー・リーは、ヘルワイヤー役のサイラス・ウィアー・ミッチェルとともに、この後「GRIMM/グリム」の出演へと繋がって行きます。でも2人とも、最近あまり映像に登場しないですね。

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