プリズンブレイク3 籠のトリ、裏切り者に死を、7人の夜、天国と地獄、駆引きの行方

「プリズンブレイク」シーズン3の続きです。ちょっと話数が短くなりました。

「籠のトリ」「裏切り者に死を」。
マイケルは脱獄について自供するように、新しく赴任したサヴァラ将軍に高温多湿の檻に入れられます。暑さに耐えかねたマイケルは、組織に命令されてウィスラーを脱獄させようとした事、甥が人質になっている事などを話し始めます。サヴァラ将軍はウィスラーからグレッチェンの居場所を聞き出し、リンカーンと一緒にいる所を逮捕します。グレッチェンはLJの監禁されている小屋にサヴォラを案内しますが、そこにはすでにLJはおらずサヴォラはグレッチェンに射殺されます。
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「7人の夜」「天国と地獄」。
雨で地盤が緩み、地下トンネルの崩壊が心配されます。マイケルは計画を前倒しして、警備の厳しい夜に脱獄することにします。マイケルと親しい少年マクグレディも脱獄を望み、結局マイケル、ウィスラー、ルチェロ、ティーバック、マホーン、ベリックに加えて7人で脱獄することになってしまいます。しかも停電させてから予備電源が作動するまでの30秒の間に、逃亡しないといけない状況です。
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「駆引きの行方」。
マイケルとリンカーンは逃げたウィスラーを捕まえ、博物館で人質同士を交換しようとします。マイケルは建物の外で狙撃者が待ち構えているのを見越しわざと博物館の警報を鳴らして安全に全員同時に出ようとしますが、ソフィアが撃たれてしまいます。マクグレディは父親の機転で警察の検問をくぐり抜け、コロンビアで家族と再会します。スクレはSONAで捕まり、ティーバックの密告から刑務所に収容されてしまいます。ティーバッグはルチェロを殺害し、SONAのトップに君臨します。
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本当に誰を信じてよいのかわからない状況で、スクレさんは頑張っていますね。いつも誠実です。


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